9月12日の血液検査で血中のカルシウム値が高くなってしまったもいちゃん。
2週おいて再検査です。
今日は正常に戻っているだろうと呑気に構えていたのですが...
●カルシウム値14.5とさらに高くなってしまっていました(;>_<;)
(前回13.0。正常9.3-12.1)
最初の診察が終わってホッとしてスリスリしているもいちゃん(^_-)-☆
カルシウム値が高くなってしまっていたので、ホルモンを調べる為に反対の足で再度の血液検査。(外部出しのため結果は後日)
○他、総タンパク、アルブミンは大丈夫。
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9月29日【結果】
もいちゃんのホルモン検査の結果がでました。
上皮小体機能亢進ではないそうです。
ということは、どこかにガンが潜んでいる可能性もあるそうで...10月2日に別の検査をすることになりました。
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◆血中のカルシウム値が高いと
上皮小体機能亢進やリンパ肉腫や癌などの可能性もあるそうです。
なので、続いてはおなかのレントゲン。
幸いざっと見た感じではおなかにあやしい影は無いので、とりあえず癌の可能性は低そうです。
これは2年前もこんな感じなので大丈夫そうです。
(2年前より湾曲がキツクなりましたが。)
ご参考
■上皮小体はカルシウム、リンの調整をするところ。
■甲状腺は代謝機能をつかさどる
そうです。
共に脳からの指令で働くそうですが、それがうまく届かなくなることがあるそうな。
もいちゃんは、我が家の可愛い可愛いきゃっちゃんと同じお里(ブリーダーさん)からやってきました。
きゃっちゃんは色々お病気をしましたし、股関節も悪かったですが、それでもそんなこと吹っ飛んでしまうくらい可愛いくて、一緒に暮らせたことがとてもとても幸せでした💞
なので、またきゃっちゃんみたいな子と暮らしたいと思い、同じお里からもいちゃんをお迎えしたのです。
もいちゃんをお迎えした時、ママはぼんやりと『もいちゃんも、きゃっちゃんのように甲状腺や上皮小体や腎臓がウィークポイントになるかも?。。。』って思いました。
(獣医さんにも言いました)
.....もしかしたらその時にぼんやり思ったことが当たっちゃうのかなぁ。。。。
きゃっちゃんの病歴はこちら
もいちゃんの肛門のうを早めにとったのも、肛門線が絞りにくくて毎回獣医さんに絞ってもらわないとならなかったりする精神的苦痛を避けてあげる&病気予防のためですが、
『キャシーが肛門のう腺ガンだったから』というのも理由のひとつです。
きゃっちゃんともいちゃんは、可愛いところも体質も似ていますからね♡U^エ^U♡
とにかく、何らかの病気であるとしても、本人が痛かったり苦しかったりしない病気であってほしいです。
元気発剌じゃなくても全然良いので、とにかく心穏やかにニコニコで美味しく長生きしてほしいです。
ママはもいちゃんのニコニコを守るために、どんなことだってしてあげるんだ!
血中のカルシウム値の上昇は一時的なもので、実はなんでもないかもしれませんしね(^_-)-☆
他には
●股関節のためのカルトロフェン・ベット注射をしました。(115回目)
体重は28.3キロ。
モリモリ食べているのに、また300g減ったのがちょっと気になります。
(万年ダイエットの成果なら大歓迎ですが)